2018.10.24 Wednesday

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    2016.10.27 Thursday

    上棟式。

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      年内竣工を目指し

      着々と工事の進むお家

      本日上棟式を開いてくださいました。

      棟梁の緊張を味わいつつ

      お家のお浄めや祝詞が捧げられます。

       

      着工後出産を迎えられ

      本日久々に奥様にお会いして

      赤ちゃんとは初対面のワタシ。

      写り慣れているもので照れなどなく

      一人カメラ目線。

       

      久々にお会い出来たオクサマと

      打ち合わせする事がたっぷりありましたが

      サクサクと決断してくださるので

      随分とスムーズに事が進み

      お家の雰囲気もすでに定まりつつあるのです。

      ただ青磁色ばかり選ぶことに少々の不安を抱きつつ

      このままでは【青磁の家】になるかもよ(渋)

      宴の始まりは

      巧みな言葉のチョイスが個性的なご主人の御挨拶。

      お家が明るい!と皆で喜んでいれば

      幾人かの頭上を見つめ

      『今日は反射率が高いから』とシュールな発言。

       

      初めてお会いした時から

      お二人の個性に魅了される

      鋭さありオトボケありの

      掛け合いに笑いが止まらないわ。

      棟梁も笑いを少々習得したようで

      楽しい上棟式となりました。

      柿の和菓子にも魅了!

       

       

       

       

      2016.10.27 Thursday

      【Argyle◇house】のインテリア。

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        カーテンが決まりつつある〜

        【Argyle◇house】アーガイル。

        小窓には少しのインパクトを加えて

        シンプルな空間にエッセンスを

         

        選ばれたライトは北欧のデザイン

        優しい可愛らしい

        【Argyle◇house】を引き立てるものばかり

         

        今日も施主様のお母様お手製のおやつを頂く

        バケツ一杯でも食べれそうな美味しいプリン。

         

        見上げるほどに美しい軒裏と

        立体感のある外観。

        これから外構工事が始まる。

        石垣花壇を計画していて

        お家が引き立つお庭になりそう。。。

         

         

         

         

        2016.10.19 Wednesday

        目下の課題。

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          現場事務所

          机は壁材のプラスターボードだけどね。

          【Argyle◇house】アーガイル。

          すでに

          カーテンの打ち合わせが始まった

          もうすぐ大工工事は終了し

          変化の多いインテリア工事の突入の頃。

          絵本のような風合いのタイル

          それに似合うカーテン生地に出会いたい…

           

          モノに出会うより先に

          脳内でイメージが固まるので

          イメージしたモノを探す作業に苦労する

          いっそ織ろうか…と思うほどに

          【Argyle◇house】似合うキャビネットを見つけようと

          懸命に携帯を操作する私たち。

          空間の大きさに対するバランスや

          テイストを突き詰めてゆく

          目指すは空間をぐっと引き立てつつ馴染むニクイ奴!

           

          たとえば

          【トランジスタhouse】

          建築中、運命的に出会った“G-plan”

          このキャビネットはかなり大きさと存在感を放つので

          壁紙に欄間にアアルトのペンダントライトで

          造りこんで馴染ませるインテリアを演出。

           

          【オーカムhouse】

          シックなグリーン系のクロスにしっくり

          こちらもチーク材の“G-plan”キャビネット。

          セルジュ・ムーユのライトには

          このテイストが良く似合う。

           

          いずれも家具だけが浮き立つインテリは好まない。

          調和しつつグレードアップが目下の課題。

           

           

           

          2016.10.18 Tuesday

          クラシックカー。

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            ワタシはじめて見た。

            素敵すぎるクラシックカー

            来月着工を控えた

            施主様と【トーヨーキッチン】in高松

             

            ほぼKITCHENに立つことのないご主人は

            テンションが上がらないらしく…

            テンションの上がっているオクサマを

            …オモシロ。と見ていたそう。

            それを正直に言うご主人が

            ワタシにはツボ…フフフ

            新築に伴い解体を余儀なくされる

            ご主人お手製のガレージ。

            今度はお家と一体となる

            インナーガレージでこの空間は蘇る

            新たなテイストのお家になること間違いなくて

            これまで経験していない世界感の扉を開ける(大げさ)

             

            感覚を研ぎすませ

            施主様から湧き上がる感性を受け止めなければ…

            今から打ち合わせが楽しみなのよ

            でもフラフラになるかもね

            五感を研ぎ澄ませ過ぎて…

            映画のワンシーンが蘇る。

             

             

             

             

             

             

            2016.10.17 Monday

            ハイビスカスTEA。

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              一年点検を迎えた

              house【SHIRO】

              道路からの眺めに嬉しさが込み上げる

              緑が【SHIRO】を彩ってくれている!

              なんとも愛らしく。。。

              玄関ホールも味わいの家具が鎮座していて

              ガレージへ続く木製扉も

              その木の風合いといい

              ガラスのストライプといい

              こだわった甲斐があったものよと

              改めてウットリしたり

              北欧のライトも床の石貼りも

              どれも選んだ時の様子までも憶えていて

              沢山の打ち合わせを経たものだわ…と

              感心したりもする。

               

              会えなかった一年分を

              語るかのように

              棟梁から離れないボク。

              そう。彼らは仲良しだったもの。

              お姉ちゃまも

              少々のクロスの補修を終えて

              皆でお茶を頂く。

               

              ハイビスカスとフルーツの粒々の茶葉は

              食するモノか…?と議論の上

              綺麗だから食べてみようと

              粒々の茶葉を湯呑に投入し湯を注ぐ

              綺麗なハイビスカス色を放ちながら

              ふやけてきた茶葉。

              湯呑にフォークを突き立てて食茶。

              口の中でハイビスカスがゴワゴワする

              これは正解なのか…否か

              施主様と職人と

              答えの出ない議論と爆笑のティータイム。

              お腹がよじれるほど〜

               

               

               

               

               

              2016.10.13 Thursday

              アウトプットのお茶会。

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                青空が窓に映る

                晴天のお陰で柱の凹凸に深い陰影が現れ

                より上質感が増した【立脇バレエ第二スタジオ】

                デニムのカメラマンと撮影。

                撮影クルーの『おぉ〜!』の声が心地よい。

                大空間なだけに一気に見渡せるスタジオは

                その天井の板張りや構造体の梁が

                ぬくもりを表現してくれ

                間接照明達が木肌を際立たせてくれる。

                 

                木を使うにも私なりの配分があるもので

                それぞれの建物に見合った黄金比で配してゆく

                その都度黄金比は変化するのだけれど

                それは感覚が教えてくれる。

                玄関の取っ手も木製と真鍮のコントラストがたまらない。

                 

                今日は新たな時計が加わり

                年に数回ヨーロッパから先生を招いたり

                ドイツやロシアへ渡ってプロとして活躍する元教え子達も

                帰国の際には必ずこのスタジオを訪れる。

                 

                この時計が自分の生活する地の時を刻んでいたら…

                皆が訪問を帰りを待っていてくれたんだ!と

                嬉しく思うだろう。

                その愛情は彼らの勇気や自信に変わる。

                粋な演出と

                センスを融合させる

                立脇先生あっぱれだわ。

                 

                撮影後

                照れくさいと空を見つめるカメラマンと

                バレエの深い知識を語るライターと

                空間に魅了されたSPC編集長と共に

                立脇先生お手製のお茶会招かれる

                建物やデザートの賛辞と共に

                口々に語られる皆のバレエへの関心事や知識。

                その深さに流石クリエイティブ集団だわ!と感心する。

                 

                工事中。借りて来た猫状態の職人さん達とのお茶会を思い

                人が違えば話題も変わるのものだと…体感した次第。

                 

                ただライター彼女の深い知識の宝庫はマンガである。

                インプットは単純で親しみやすいのがイイ

                アウトプットの技を磨くことの大事を

                学んだお茶会であった。

                野菜のテリーヌ大好き❤

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                2016.10.10 Monday

                入り組んだ軒裏。

                0

                  軒裏の板がご自慢。

                  【Argyle◇house】アーガイル。

                  外壁下地のモルタルも完成したので

                  これから外壁の仕上げ作業で

                  結構な深色になる予定。

                   

                  この家のモチーフとなった

                  アイアンフェンスも設置して

                  どんな色を施そうかと思案中。

                  外壁が完成すればサクッと決まる事でしょう。

                  階段に使おうかと

                  葡萄のようなペンダントライトが届いた。

                  輝きの時が楽しみだわ!

                  入り組んだ

                  軒裏に

                  魅せられる…

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  2016.10.07 Friday

                  風が気が流れる空間。

                  0

                    アウトプットをしていないと調子が出ない

                    いや逆かな…

                    調子悪くなるとアウトプットが出来なくなるのか

                     

                    いつの頃から気づいていたが

                    ブログに思いをしたため続けているほうが、

                    忙しくて深夜になってでも書き連ねているほうが、

                    心身ともに元気でいられる。フフフ

                    情報過多の現代

                    インプットばかりではパンクするのかしらね

                     

                    モノもココロも隙間が大事で

                    その隙間を良い気が流れると信じている。

                    素敵なお家は

                    行き止まりの無い

                    風が気が流れるお家。

                    この空間を薪ストーブが温めてくれる

                    テーブルにペンダントライトの

                    シュミレーションも完璧で

                    サクサクと外壁まで決まったわ。

                    悩まない。

                    湧き上がる思いや直感が正解だから。

                     

                    ただ、オカシな場合はワタシが止めるのでご安心を(ー_ー)!!

                     

                     

                     

                    2016.10.02 Sunday

                    【Argyle◇house】アーガイル。

                    0

                      かんざしを挿して

                      現場でいただくのは “栗の渋皮煮”

                      施主様のお母様は

                      いつも粋なお手製のおやつで

                      私を魅了する。。。

                      ある時は

                      現場で“ところてん”

                      生姜もゴマも効いた

                      涼のある逸品。

                       

                      ヨーロッパから買い付けた

                      ツマミもご用意いただき

                      造作扉に使いましょう。

                       

                      このお家は

                      【Argyle◇house】アーガイル。

                      皆で選んだアイアンのデザインモチーフ。

                       

                      ごちそうの並ぶ【Argyle◇house】

                      上質な可愛らしさを追求するわ。

                       

                       

                       

                       

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