2011.02.03 Thursday

絵画の家。

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    数々の絵画に彩られたお宅。
    中でもオーストリッチの絵の独特なムードにうっとり〜する。
    私も同じ作家の絵を購入しようかと 悩んだ過去が甦る。
    それは、画廊の方の執拗な営業を受けての事で、絵は欲しいが・・・
    結局、気持ちがのらず、断念した残念な過去。

    あの素敵な絵を愛する方に出会ったのも運命だわ!と 
    『このダチョウの絵が似合う空間にしましょう!』という事になった。

    和室とダイニングをリノベーションしたいとのご要望であり
    『縁なしタタミに、大勢で座れる堀ごたつ。』 が必須で

    後は、『雰囲気を変えて欲しい。。。』 とのご要望をいただき
    扉や照明やクロスにカーテンを提案させてもらう。

    空間のテイストは、絵画や額の色に、施主様の持つ雰囲気を頼りに決めてゆこう!
    大人っぽい上質な深みの紫のクロスに、
    カーテンはナチュラルなベース地に、銀糸で刺繍された波打つ模様。
    私のイメージする施主様の 〜上品でシックな雰囲気〜 とマッチし
    迷う事なく提案させていただいた。

    お手持ちであった ”ナチュラルなテーブル” と ”新たなカーテン” を
    しっくりと馴染ませてくれる役目を担ったのは、
    木製のナチュラル素材で作られた 斬新なデザインの ヨーロッパのペンダントライト。

    既存の空間とのバランスを計算しつつ、斬新に変化させる。。。
    高度な技だが、何より重要だと思う。
    狙いすぎて、柄ガラだったり、チグハグだと落ち着かないのだ。

    工事期間は4日程であったが、それまでの打合せもおしゃべり三昧〜楽しんだわ!
    最終日のお引き渡しには、モダンな旅館のように変身した和室で、
    皆で仲良く掘りごたつに座り、奥様がご用意下さったお手製のケーキをご馳走になる。嬉!
    こんな風に、これから使われるだろうこの和室。 皆の笑顔が嬉しかった。


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