2018.10.24 Wednesday

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    2013.07.07 Sunday

    NEWソファー。

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      完成から一年以上を経て〜
      新たにソファーを新調するに至る【ピスタッシュhouse】
      先日一緒に選びに行ったソファーが届いた。
      斬新な片肘のピスタッシュcolorのソファーよ☆

      撮ったはずの写真が撮れていなかったため・・・(;一_一)
      このソファーを取り扱うインテリアSHOP【cosha】ブログより写真拝借(ー_ー)!!

      こんなにも空間にマッチするカラーと素材感のファブリックがあったことに感動☆

      おばあ様から受け継いだ一人掛けのソファーの印象が強いので
      それよりも大きなこのソファーは
      空間に馴染んでそれでいて上質感の漂うものにしかたったのです。
      そんなイメージにピッタリで、満足(>_<)☆

      そしてお庭では緑が美しく・・・

      【羽の家】ご両親さま親世帯の坪庭。

      巨大『ギボウシ』に心を奪われた(>_<)☆

      子世帯の【ピスタッシュhouse】の玄関アプローチ

      それぞれのお家のイメージで選択された緑たちが
      お家を彩るのですわ〜

      石のステップの間に緑が茂り
      石がよりステキに見えるのよ・・・photo by "cosha"(>_<)ありがとう。





      2012.01.26 Thursday

      真鍮のペンダントライト。

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        お庭の打ち合わせが始まり、久々に訪れた【ピスタッシュhouse】

        玄関を入ったら正面にある和室。
        待ち望んでいたペンダントライトが届いていて、あぁ〜なんて似合うのかしら
        和空間をピリリ!と引き締めてくれている。

        ご先祖さまの古箪笥を楽しむ為に設けられたこの場所
        窓の向こうは坪庭で、ココから緑が楽しめるように〜これから作るわ。

        天板には、古い帯を敷いて
        洋+オリエンタルな絵皿を置く。
        和室だからこそ 少し洋を感じさせるものを置くのが可愛いくて。。。おススメ。

        この空間には、この真鍮のペンダントしか考えられなくて
        ハンドメイドゆえの長期納期を受け入れた次第。。。待って良かった。

        この古箪笥は、もとは三段構えだったが、ここでは上段だけを使用している。
        坪庭の窓が大きく取りたかったからね。。。




        2011.12.24 Saturday

        完成。

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          写真撮影の模様や 私から施主様のへのコメントは、後日お伝えするとして

          まずは、素敵なお家を見て頂きたい。
          ピスタッシュhouse・・・

          キッチン〜リビング
           

          玄関〜和室


          大切な古時計は、リビングへ設置された。


          羽の家・・・

          ダイニング〜キッチン

          玄関


          右:ピスタッシュhouse
          左:羽の家

          外構は来年の楽しみに取っとくわ。




          2011.12.13 Tuesday

          照明器具付け。

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            照明器具が付き始めた〜ピスタッシュhouse
            間接照明と天井照明で構成したリビング。
            まだ電気が点灯しないので、間接のありかは お楽しみに・・・

            カーテンが入ると 程よく引き締まり 大人の装いになる予定。

            真壁の和室を造るにあたり、柱の色合いも考慮して
            同系色でコーディネイトした和室。
            品があり優しい雰囲気を心がけた。

            雰囲気を醸し出してくれている上部の欄間は
            以前のお家から持ってきたもの。。。

            取っ手もピリリ!と効いてるわ。




            2011.12.05 Monday

            家具選び。

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              完成間近の “ピスタッシュhousと羽の家” 施主様と共に
              【cosha・コーシャ】に家具を選びにやって来た。

              椅子を語りだしたら朝まで話が止まらない オーナーの二神氏(左)
              手短に話して。と 皆に言われるので、短くも熱く語る。。。

              今回は、“羽の家” のダイニングテーブルと椅子がメインの決め事。
              座り易さと空間に合うとの事から、椅子は1つの形に絞り込まれ
              選び出された2種類の布で、座面を貼りかえることにした。

              床タイル(深色カーキ)のダイニング空間に合わせコーディネイトされた布たち・・・
              ●淡い黄緑と水色で構成された生地は、軽快でいて品があり
              ●立体的な織で陰影のある深緑の生地は、上質であり椅子の木目を引き立たせてくれるだろう

              木の材は、上に乗っている白肌のものをチョイス。
              上質な締りのある空間に 明るさと可愛らしさを添えてほしいからね。

              そろそろ 暖かい笑顔を向けてくれる施主様との打ち合わせも 終わりを迎える。
              奥様にもらったメールの “寂しくなるね” の文字を見て・・・もぅ終わりなんだわ・・・(涙)
              と、感傷にふけっている最中のブログ。

              夜な夜な〜話し込んだ日々が、もう懐かしく思うのよ・・・





              2011.11.22 Tuesday

              クロス。

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                “ピスタッシュhouse” 貼り終えたクロス。 か、かわいい。

                このクロスをシックに上品に見せる為のカーテン撰びは一苦労だったが
                素敵な布と出会い コーディネイトも閃いた!〜とても楽しみ。

                空間全体のイメージは、施主様の持つ大人可愛い感じかしら。

                何を選ぶにも、施主さまの雰囲気に沿って
                それでいて、知らない自身の雰囲気や心地よさを見つけ出してあげたいと思う。
                ・・・だから時間がかかるのよ。

                重ねゆく 打ち合わせの時間の中での 気づきが頼りで
                時折道しるべを持ち替えながら、進んで行くから、、、効率悪っっ!
                仕方ないさ〜これが私のやり方だから。

                たぶん 効率だけ考えたなら、、、情熱が維持出来ないの。

                そこそこデザイン性の洗面ボウルだが
                タイルカウンターと全面タイルでカバーする。
                機能の良さは大変優秀だが・・・すでに廃盤。
                最後に買い占めたけどね。

                せめて、ブルーのシール剥がして撮影したらよかったのに・・・素敵さ半減。
                あとは、照明とミラーが付くの。楽しみ〜




                2011.11.14 Monday

                お洒落と個性。

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                  クロス工事の真最中〜ピスタッシュhouse
                  カーテンの最終決めに、コーエキ・マサイ女史と共に現場で打ち合わせしている。

                  施主様の鮮やかなブルーに映えるバックやストール。
                  全てが素敵よ!!〜とカメラを向ける

                  私は、この日同じ発色のブルーのストールを巻いていたが
                  暑いので車に置いていた・・・フフフ かぶらなくて良かったわ。

                  今回のクロス屋さんは、初めてお仕事をしてもらう職人さんだったので
                  私の選ぶ美しくもあり〜面倒なクロスは大丈夫かしら・・・?と、心配であったが
                  それには及ばず、美しい出来栄えに満足している。

                  外壁も完成し、玄関の格子も出来上がり
                  今日からタイル工事も始まる。
                  完成までもう少しだけれど、まだまだ楽しませてくれるのよ!!

                  お洒落と個性を持つ施主様に似合うお家になってきた〜ピスタッシュhouse。



                  2011.11.08 Tuesday

                  ピスタッシュhouseと羽の家。

                  0
                    “ピスタッシュhouse”と“羽の家”
                    どうしても名前が2つになる 個性の二世帯住宅。 

                    色や柄や素材をとても大切に思ってきた子世帯 “ピスタッシュhouse”
                    ラデュレのマカロンにイメージカラーが詰まってる。。。

                    ずっとイメージの道しるべとして眺めていたインテリアBOOKには
                    フランスの伝統色であるピスタッシュが散りばめられていて
                    私たちの打ち合わせには欠かせないBOOKだった。

                    今日は、コーエキ・KISSにてカーテンの打ち合わせ
                    私の心強いブレーン・まさい女史と事前に打ち合せをして大量のサンプルを用意してもらう
                    それらをもとに施主様と打ち合わせ

                    楽しい作業だが・・・お家が大きいと大変だわ! サンプルに溺れる〜

                    ピスタッシュhouseを彩る生地が撰ばれた
                    これらを後日現場で合わせて最終決定する。

                    そして “羽の家” の由来

                    ロンドンを拠点に建築家・彫刻家として活躍している川上喜三郎氏の作品 
                    “KISAWINGS”(キサウィングス)
                    六枚の羽は、光を通過、反射して光のグラデーションの表情を表現する〜

                    あぁ〜カッコいい。
                    光の降りそそぐ親世帯 吹き抜けの大空間に舞い降りる羽。
                    全ての部屋へ光が溢れるこの家に 相応しいペンダントライトなのよ。

                    もうすぐ “KISAWINGS” が舞い降りる。。。






                     
                    2011.10.30 Sunday

                    乙女心と秋の空。

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                      半年以上前に脳内で思い描いたことが、こうして現実になってくる。
                      建物の凹凸も、板張りの細かな間隔も、
                      深みと明るさを持ち合せたこの家の全てが
                      〜ずっと施主様と温め育てたモノなのよ
                       
                      あぁ〜あと一週間ほどで大工さんの仕事も終わる・・・片付いた現場がなんか寂しい
                      前回のブログで、あれ程 “気分晴やか” だったのに
                      乙女心と秋の空〜仕方ないわ。乙女だもの。。。

                      子世帯の軒の板を納屋と同じ色で塗っている
                      納屋・子世帯・親世帯の三つの建物に共通点を持たせつつ個性も感じさせたい。

                      上は、南側で
                      下は、北から見たところ・・・

                      もうすぐ、外壁の色が入る。。。




                      2011.10.28 Friday

                      気分晴れ。

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                        今朝は、誤って腐った赤飯を食していまい、気分が悪い・・・
                        だけど午後には、友人が手作りパンを持ってきてくれたので、気持ちが晴れた〜〜
                        美味しぃーーー

                        私が幼少の頃から、母は3日と開けずパンを焼く人だったので、私はパンにうるさい。
                        パン以外にも、何かと味やら食感にうるさいが
                        腐ったものを食するようでは、偉そうな事は言えないわ・・・

                        終盤に差しかかった、海の傍の現場。
                        左から もみじ建築・越智棟梁 と 青木住功・青木さん

                        荏原鉄工・平岡さんと共に
                        バルコニーのアイアン手すりの取り付け方を決めてるところ

                        彼の指は 「俺よりあっちを写して!」 と言っている。
                        大丈夫!私は平等に写すから。

                        何時の時も、現場に居ると気分が晴れる。
                        だけど、もっと歳を取って、現場に行けなくなったらと思うとツライのよ。
                        (何歳まで現役でいるつもりなのか・・・わたし。)

                        今でも 足場に体をガンガンぶつかって
                        皆を ヒヤヒヤさせてるのに (ドジだから)
                        年老いたら、骨折るわ・・・








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